栗原和枝研究室

東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)

栗原研究室についてAbout KURIHARA Laboratory

栗原研究室では、表面力測定法を中心手段として利用し、
表面や界面の分子レベルでの構造ならびに物質及び分子間の相互作用を
具体的に理解する新しい物性研究分野を拓いてきました。
さらに、ナノ界面評価法を極めるべく、装置の高度化や新しい装置の開発を行い、分子論に基づく新しいナノ界面基盤技術の構築をめざしています。

Research Keywords

  • 表面力測定
  • 共振ずり測定
  • ツインパス型表面力装置
  • 分子組織体
  • 閉じ込め液体
  • 摩擦・潤滑
  • ソフトマター

最新情報Latest News

  • 2023.8.2Letcure Series on Surface Forces 34を8月8日に開催します。Regine v. Klitzing教授にご講演いただきます。プログラム
  • 2023.2.27第21回表面力セミナーを2月27日に開催しました。プログラム
    開催場所が変更になりました。「東北大学片平キャンパス さくらホール2階会議室」で開催しました。
  • 2023.1.31栗原先生が2023年1月31日にグリーンイノベーションシンポジウム「かけ算の技術と地域活性化」で講演をしました。プログラム, 申込み
  • 2022.1.14栗原先生が2022年1月25日にグリーンイノベーションシンポジウム 「グリーンイノベーションと地域活性化」で講演をしました。プログラム, 申込み

トピックスTopics

装置情報

    超微量粘度計 RSM-MV1

内容

栗原研究室では試料量2μLから測定可能な超微量粘度計を開発しました。
詳細は こちら

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